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ひといき日記

ひといき荘のツアーレポ、八ヶ岳での家族との生活の日々。

水を”溜める”から”作る”備え

2011
30
さて、今回の震災含め、災害時に人間が生き抜いていくために必要なもののひとつに「水」がありますわな。

まず、水分摂取として最低限必要な量は、成人で1日あたり約3リットル。そのうち、口から直接水を飲む量は1.5リットル(引用)。残りの1.5リットルを食事等から摂取するとしても、アルファ米等を調理するときはやはり水を使用するので、計3リットルの水は必要になる。

この他にも、飲用としてだけでなく、歯磨き用であったり顔を洗う時とかの水も必要。ミネラルウォーターほどきれいな水でないにしても、泥水等は使えない。ということで、これらの水も用意せねばならん。この量を仮に1リットル/1日とする。

そうなると、人間1人が1日あたりで必要とする水は4リットル。これを1週間分となると28リットル。灯油ポリタン1個以上だから、けっこうの量だなー。
これだけの水を常備保管しておくのもさることながら、被災時に水を抱えながら避難所等へ移動するのは難しい。

ということで、水質の劣化が少ない非常用水の保管は必要なのだけど、もう一つ持ってたらいいガジェットとして思うのが、携帯式浄水器。

僕が持っているのは、1999年に、インドへ持っていくために買った買った「SweetWater」のMicroFilter(写真左)。
※現在はMSRから販売されてる。
photo_20110330025735.jpg
カラーやポンプ部分の若干の仕様変更はあるみたいだけど、10年以上経った現在でも交換カートリッジ等は使える。1分で1.25リットルの生水を精製できるので、約3分強で1日分の水を確保できる。

フィルター効果のうんちくはこちらのページにお任せするとして、上に掲載した写真の浄水器、カタログ写真より少し長めに見えるのは、下の部分に「ウィルスガード」という追加フィルターがついてるから。残念ながら現在は販売されていない(うんちくページには、”本体フィルターに水生ウィルス除去効果がある”と書いてあるから、いらなくなったのかな?)。

ということで、重さ約320gの浄水器を持っていれば、泥水や雨水を濾過して飲用水を簡単につくることができる。もちろん、そういった水さえ確保できない場合のためにも、ペットボトルの水は用意しておくことも大切。

あ、ちなみに福島第一原子力発電所事故の影響とみられ、基準値以上の成分が水道水に含まれていた「ヨウ素131」等の放射性物質に対する濾過効果は、MSRの携帯浄水器と同じく、中空糸膜フィルターを使用した浄水器を製造販売している東レのホームページを見てみると、性能評価の実績はないみたい。(引用


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