6月12日:半日読書カヤック♪
そんな1日、四尾連湖はノンビリと貸切状態。

なんとも静かな光景ですね、、、
というのは真っ赤な嘘で、賑やかな面々が集いました。

え、なんで賑やかって?
ソレもそのはず。今回参加してくださった皆さんは、
『丸の内朝大学・食学部~ニッポンのお酒探究クラス~お酒を愛するひと、お酒を飲む場が好きなひと集まれ!~」
の生徒さんたち。
「いや~、東京を出発する前から一本空けてます~」やら、「お酒が無いとやっていけません♪」やら、もう、酒好きな僕としては素敵な方々(笑)。もちろん、カヤック当日は飲んでおりません。紳士淑女です(と思う)。
ということで(どういうこと?)、チームワークはバッチリ。

唯一の男性参加者N氏を後ろから追い込み漁をかける女性陣。見事な連携。
みんな揃ったところで、一斉に山に向かって「ヤッホッ!」と叫んだら、3回くらいこだま。
最近、こだまなんて聞かないですからねー。

ひとしきり叫んだ後は、みんなでモロッカンティー(ジンジャー紅茶)を飲みながらひとやすみ。

まったりできますなぁ。
さて、あっという間にパドリングの腕前も上達し、


楽しそうに湖畔を散策。
時折、 湖畔の山を越えて雲が湖面に流れこむ光景も。

なんとも幻想的。
おっ、手にしているのは酒瓶、、、ではなく単行本。

ひといき荘のカヤックは「本と、コーヒーと、カヤック」がテーマなのですが、事前のご連絡も無く
本をお持ちいただいて、湖面で読書に勤しんでくださるとは。やるなー。
■先日も1名いらっしゃいましたが、こちらは常連さん。当然のように持参してました(笑)。
しかも、今日は2人も読書カヤックが。

セレクトもナイスでした。
そして、もう一つのスタイルが、カヤック寝。みんなぐっすり。

ちなみに今までの最長記録は20分。
湖畔に咲く花の下で佇むカヤック。

皆さん、それぞれお気に入りの場所を見つけてフワフワ。
こちらは、シングルトラックにはまりつつあるN氏。途中、シーカヤックに乗り換えていただき、
着実にスピード狂の世界へ(笑)。

今度、自転車の名ガイド紹介しますねー。
最後は、眠りについていた1挺を曳航して終了。

では、次は満月の雪原でお会いしましょ。

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