ひといき日記

今朝、四尾連湖へ向かうために家を出たら、

絵みたいな景色だった。


で、雲海を抜けて、四尾連湖へたどり着いたら、

雲が流れこんでた。


お客さんたちと一緒に、フワリとカヤックで浮かびながら紅葉を眺めて、帰路につく。


家に帰って、片付けも一段落して、ふぇ～っと湯船に使ってたら、

木に花が咲いてるみたいに、星が夜空に広がってた。

聞こえてくるのは、木々が擦れる音、林の上を抜けていく風の音。
窓を開けて入ってるもんで、たまにストーブの煙突の煙が入り込んでくる。

この、「コォ～」っていう風切音を聞くといつも、
サンティアゴ巡礼のときに泊まったArroyo San Bolのアルベルゲの夜を思い出す。

見渡す限り牧草地の中に、ポツンと佇むアルベルゲ。


月光浴も良いけど、星光浴も気持ち良い良い。
 

ふやけた。。。

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