2011年忘年会ツアーin東紀州:1日目(熊野古道散策・尾鷲小料理屋&CAFE CReAM)
2011
07
さて、行って来ました、遊んできました、飲んできました、盛り上がりました~
ひといき荘プレゼンツ
「2011忘年会ツアーin東紀州」
やら、義父との魚釣りやら、入念な迎撃体勢を整えて、いざ当日の朝。
豪雨。。。。
もう、前も見えない状態。どうなるかと思いましたよ。
とにもかくにも、東京から夜行バスで尾鷲に到着する、きのちゃんを出迎えるべく、
朝6時に尾鷲へ。
無事に到着して、ひとまず道向かいのマックで雨宿り。
先日の婚活でいろいろいろいろ(笑)あった事やら話してたら、あっという間に2時間。
フと外を眺めると、、、
晴れたー!

尾鷲港にて。
本日のイベント第一弾まで、少々時間があったので、
尾鷲港で開かれていた「尾鷲イタダキ市」へ。

ここで、いろいろお買い物。きのちゃんも初日に大量のお土産購入。
================
尾鷲イタダキ市の情報はこちら
================
その後、着々と他の参加者の人が尾鷲に到着し始めたので、本日1発目のイベントである「純喫茶『磯』」へ。

店内へ入ると、、、

『磯』という名にふさわしい、海の調度品等で揃えられた内装。

もう、この時点で、みんなキャーキャー騒いでます(笑)。
内装がすごく素敵だし、お店のご家族もすごく優しい方々。大好きな喫茶店です。

厚切りのトーストと絶妙なゆで具合のゆで卵、サラダ、珈琲がセットになった『モーニングセット』(450円)
我々がいる間にも、お客さんが訪れる。すごいなぁ。
さて、しっかり目を覚ましたところで、JR尾鷲駅にて『くまの体験企画』のガイドさんたちと合流。

代表の内山さんは、愛ちゃんと清里で会ったことがあるっていうし、
本日のメインガイドの植野さんは、僕とサンティアゴ巡礼@スペインつながりだし(3次元で会ったのは初めて)
大阪の母やPさんは、小辺路で植野さんに会ったことがあるっていうし。。。
なんだか、同窓会みたいな雰囲気でスタート(笑)。
===================
くまの体験企画のホームページはこちら
===================
コンビニではなく、その道向かいにある地元のお店で水分購入。

尾鷲ヒノキでできた杖をカランコロンと突きながら、バス停へ。

乗降場所を確認する、あいちゃんと植野さん。

バスを待つ間も、ちゃんとお勉強。

ほぼ貸切のバス車内は、さながら学習旅行へでかける小学生の賑わい(笑)。

いち、に、さんと準備体操して、、

いざ、熊野古道へ。

今回は、初心者の人にも簡単な『熊野古道伊勢路・馬越峠エコツアー』をお願いしました。
『ご老公1人に、由美かおるが2人』の図。

この日は、大雨が降った後だったので、すごーく足元が滑りやすかったです。

というか、よく滑った。
そーこーでー、秘密兵器が植野さんのポケットから。
これ、木綿でできた即席の滑り止めわらじ。下りの時に効果を発揮してました。
せっせと登りますが、ところどころで歴史や自然を解説してくださいました。
とある写真に驚く面々。
勉強熱心です。

お~、でかい!こちら『メデューサのヒノキ』とやら。

「お~い、裏側も撮ってくれよー」by,なかさん

ほいほい♪
グルッと回って、グィッと見上げるとこんな感じ。
さてさて、さらに登り続けまして、、、

ほんと、サンティアゴ巡礼路みたい。
お弁当♪

こんな感じ。
今回は「熊野古道石畳弁当」。

沖ギスの蒲焼やガスエビ、アオサ等々、海の幸が凝縮されてました。
あと、イタダキ市で僕が買ってきたかりんとう饅頭をデザートに。
無事に馬越峠に到着!ここでもいろんな歴史を説明してくれる植野さん。

そして、後ろから素敵な声で唄を披露してくれる内山さん。
今回は何とも贅沢な布陣(笑)。
さて、テクテクと峠を降りていき、、、

尾鷲市内を見渡せる東屋で一休み。

そしてその後、とある場所に連れて行ってくれました。どこかというと、、、、
尾鷲ヒノキを材料にした、手作りカヌーの工房!

何とも素敵なフォルム。これまでに8挺しか作ってないそうですが、本当に細部に渡ってきれいに作りこまれていました。これは必見ですな。
驚く面々。

ひとしきり眺めていたら、外が賑やかになったので、何事やと思ってみたら、、、

みかん狩りが始まってました(笑)。
その後、尾鷲の街中へ。
尾鷲神社へお参りをして、、、(こういう写真しか撮ってなかった)

薄暗くなってきた商店街を歩き、
たどり着いたのは、ボランティアの方々が営んでらっしゃるお店。
我々のために、時間を延長して営業しててくださいました。感謝感謝。
ここでもみんな、お土産購入。単に、景色観光だけでなく、地域にお金を落とすのは大事ですね。
何度も足を止める面々。そりゃ暗くなります。
写真左の建物は、昔は旅館だったそうな。ここに住むお姉さんが説明してくれました。
この街道を歩いて思ったのは、お店や家の軒先にいらっしゃる方々が、みんな「おかえりー」、「遅くまでよく歩いたねー」と、口々に声をかけてくれたこと。
商店街自体は残念ながら寂れつつあるけれど、こういう風土は本当に大事だし、昔からの歴史を感じさせるものだなぁと感じる。
そして、無事に尾鷲駅に戻って、涙ながらの解散式。次回は体験企画の皆さんを八ヶ岳でお迎えする約束を交わして解散しました。
さて、夕食のビールを美味しくするべく、一同は近くの銭湯へ。
残念ながら写真はありません。別の銭湯ですが、入口はこんな感じ。
番台さんが真ん中に入れて、キシキシ軋む板張りの脱衣所やタイル貼りのお風呂。まだまだ現役であるんだよなぁ。
アッツアツの熱湯だったので、けっこう早くに上がってました(笑)。
そしてー、夜の宴は親戚のおばちゃんご推薦の「わかちゃん」へ。
=================
わかちゃんの情報はこちらをクリック
=================
マンボウの酢の物から始まり、

尾鷲名物の「ちゃんぽこ」やら、

お刺身やら、

めひかりの天ぷらやら、

いろんな魚物の料理を注文しましたが、どれも絶品。お店のお姉さんたちもきさくな方々で
一緒に盛り上がってくれました(汗)。
飲み物も、ほぼ女性陣だけで焼酎2本開けてました。。。
最初は、
「どうしよう、ボトルキープできないし、持ってかえってもいいかなー」
なんて言ってましたけどね(笑)。
ということで、約3時間ほど笑いっぱなしの宴は終了。最後は、お土産までいただき、一路宿へ戻ることに、、、
とおもいきや、女性陣がイケメンに捕まりました。
わかちゃんから目と鼻の先にある「CAFE CReAM」。
オーナーの端無さんには、朝の「イタダキ市」で再会してて、「お店にいるかもよー」とおっしゃっていたので、
ひょいと覗いたら、しっかり待ち構えてくれてました。
端無さんを見るなり、女性陣の一人の
「きゃー、あの人若かりし頃の玉置浩二みたい♡」
という、女子高生バリのひそひそ話しがいろんな意味でタイムスリップ(笑)。
ここでまったりとする二次会。

あら、美味しそう。

スペイン風オムレツ(トルティーヤ)を注文。

おいしー。と思ったら、、、
こちらの店長、サンティアゴ巡礼に今年行ってきたんだって!いや~、嬉しい嬉しい。

今月いっぱいで再び旅に出てしまうらしい彼。若いので、まだまだ旅に出てほしいし、でも、お店を開いて
いてほしい気持ちもあるし。
================
「CAFE CReAM」の情報はこちら
================
最後は、みんな記憶をすっ飛ばして、宿に戻りましたとさ。

こんな感じで2日目も続きます。
ひといき荘プレゼンツ
「2011忘年会ツアーin東紀州」
やら、義父との魚釣りやら、入念な迎撃体勢を整えて、いざ当日の朝。
豪雨。。。。
もう、前も見えない状態。どうなるかと思いましたよ。
とにもかくにも、東京から夜行バスで尾鷲に到着する、きのちゃんを出迎えるべく、
朝6時に尾鷲へ。
無事に到着して、ひとまず道向かいのマックで雨宿り。
先日の婚活でいろいろいろいろ(笑)あった事やら話してたら、あっという間に2時間。
フと外を眺めると、、、
晴れたー!

尾鷲港にて。
本日のイベント第一弾まで、少々時間があったので、
尾鷲港で開かれていた「尾鷲イタダキ市」へ。

ここで、いろいろお買い物。きのちゃんも初日に大量のお土産購入。
================
尾鷲イタダキ市の情報はこちら
================
その後、着々と他の参加者の人が尾鷲に到着し始めたので、本日1発目のイベントである「純喫茶『磯』」へ。

店内へ入ると、、、

『磯』という名にふさわしい、海の調度品等で揃えられた内装。

もう、この時点で、みんなキャーキャー騒いでます(笑)。
内装がすごく素敵だし、お店のご家族もすごく優しい方々。大好きな喫茶店です。

厚切りのトーストと絶妙なゆで具合のゆで卵、サラダ、珈琲がセットになった『モーニングセット』(450円)

我々がいる間にも、お客さんが訪れる。すごいなぁ。
さて、しっかり目を覚ましたところで、JR尾鷲駅にて『くまの体験企画』のガイドさんたちと合流。

代表の内山さんは、愛ちゃんと清里で会ったことがあるっていうし、
本日のメインガイドの植野さんは、僕とサンティアゴ巡礼@スペインつながりだし(3次元で会ったのは初めて)
大阪の母やPさんは、小辺路で植野さんに会ったことがあるっていうし。。。
なんだか、同窓会みたいな雰囲気でスタート(笑)。
===================
くまの体験企画のホームページはこちら
===================
コンビニではなく、その道向かいにある地元のお店で水分購入。

尾鷲ヒノキでできた杖をカランコロンと突きながら、バス停へ。

乗降場所を確認する、あいちゃんと植野さん。

バスを待つ間も、ちゃんとお勉強。

ほぼ貸切のバス車内は、さながら学習旅行へでかける小学生の賑わい(笑)。

いち、に、さんと準備体操して、、

いざ、熊野古道へ。

今回は、初心者の人にも簡単な『熊野古道伊勢路・馬越峠エコツアー』をお願いしました。
『ご老公1人に、由美かおるが2人』の図。

この日は、大雨が降った後だったので、すごーく足元が滑りやすかったです。

というか、よく滑った。
そーこーでー、秘密兵器が植野さんのポケットから。
これ、木綿でできた即席の滑り止めわらじ。下りの時に効果を発揮してました。
せっせと登りますが、ところどころで歴史や自然を解説してくださいました。

とある写真に驚く面々。

勉強熱心です。

お~、でかい!こちら『メデューサのヒノキ』とやら。

「お~い、裏側も撮ってくれよー」by,なかさん

ほいほい♪
グルッと回って、グィッと見上げるとこんな感じ。
さてさて、さらに登り続けまして、、、

ほんと、サンティアゴ巡礼路みたい。
お弁当♪

こんな感じ。
今回は「熊野古道石畳弁当」。

沖ギスの蒲焼やガスエビ、アオサ等々、海の幸が凝縮されてました。
あと、イタダキ市で僕が買ってきたかりんとう饅頭をデザートに。

無事に馬越峠に到着!ここでもいろんな歴史を説明してくれる植野さん。

そして、後ろから素敵な声で唄を披露してくれる内山さん。
今回は何とも贅沢な布陣(笑)。
さて、テクテクと峠を降りていき、、、

尾鷲市内を見渡せる東屋で一休み。

そしてその後、とある場所に連れて行ってくれました。どこかというと、、、、
尾鷲ヒノキを材料にした、手作りカヌーの工房!

何とも素敵なフォルム。これまでに8挺しか作ってないそうですが、本当に細部に渡ってきれいに作りこまれていました。これは必見ですな。
驚く面々。

ひとしきり眺めていたら、外が賑やかになったので、何事やと思ってみたら、、、

みかん狩りが始まってました(笑)。
その後、尾鷲の街中へ。
尾鷲神社へお参りをして、、、(こういう写真しか撮ってなかった)

薄暗くなってきた商店街を歩き、

たどり着いたのは、ボランティアの方々が営んでらっしゃるお店。

我々のために、時間を延長して営業しててくださいました。感謝感謝。
ここでもみんな、お土産購入。単に、景色観光だけでなく、地域にお金を落とすのは大事ですね。
何度も足を止める面々。そりゃ暗くなります。
写真左の建物は、昔は旅館だったそうな。ここに住むお姉さんが説明してくれました。

この街道を歩いて思ったのは、お店や家の軒先にいらっしゃる方々が、みんな「おかえりー」、「遅くまでよく歩いたねー」と、口々に声をかけてくれたこと。
商店街自体は残念ながら寂れつつあるけれど、こういう風土は本当に大事だし、昔からの歴史を感じさせるものだなぁと感じる。
そして、無事に尾鷲駅に戻って、涙ながらの解散式。次回は体験企画の皆さんを八ヶ岳でお迎えする約束を交わして解散しました。
さて、夕食のビールを美味しくするべく、一同は近くの銭湯へ。
残念ながら写真はありません。別の銭湯ですが、入口はこんな感じ。

番台さんが真ん中に入れて、キシキシ軋む板張りの脱衣所やタイル貼りのお風呂。まだまだ現役であるんだよなぁ。
アッツアツの熱湯だったので、けっこう早くに上がってました(笑)。
そしてー、夜の宴は親戚のおばちゃんご推薦の「わかちゃん」へ。

=================
わかちゃんの情報はこちらをクリック
=================
マンボウの酢の物から始まり、

尾鷲名物の「ちゃんぽこ」やら、

お刺身やら、

めひかりの天ぷらやら、

いろんな魚物の料理を注文しましたが、どれも絶品。お店のお姉さんたちもきさくな方々で
一緒に盛り上がってくれました(汗)。
飲み物も、ほぼ女性陣だけで焼酎2本開けてました。。。

最初は、
「どうしよう、ボトルキープできないし、持ってかえってもいいかなー」
なんて言ってましたけどね(笑)。
ということで、約3時間ほど笑いっぱなしの宴は終了。最後は、お土産までいただき、一路宿へ戻ることに、、、

とおもいきや、女性陣がイケメンに捕まりました。

わかちゃんから目と鼻の先にある「CAFE CReAM」。
オーナーの端無さんには、朝の「イタダキ市」で再会してて、「お店にいるかもよー」とおっしゃっていたので、
ひょいと覗いたら、しっかり待ち構えてくれてました。
端無さんを見るなり、女性陣の一人の
「きゃー、あの人若かりし頃の玉置浩二みたい♡」
という、女子高生バリのひそひそ話しがいろんな意味でタイムスリップ(笑)。
ここでまったりとする二次会。

あら、美味しそう。

スペイン風オムレツ(トルティーヤ)を注文。

おいしー。と思ったら、、、
こちらの店長、サンティアゴ巡礼に今年行ってきたんだって!いや~、嬉しい嬉しい。

今月いっぱいで再び旅に出てしまうらしい彼。若いので、まだまだ旅に出てほしいし、でも、お店を開いて
いてほしい気持ちもあるし。
================
「CAFE CReAM」の情報はこちら
================
最後は、みんな記憶をすっ飛ばして、宿に戻りましたとさ。

こんな感じで2日目も続きます。
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