1月27日:みんなでふっかふかスノーシュー♪
お~、雪だるまくん。君を待ってたよ。

さーて、今日のお客様は2組。

乗鞍高原で初スノーシューを体験されたご夫婦と、
そーしーてー、昨年スノーシューツアーにご参加されたご夫婦♪お久しぶりでーす。
2月4日:久々の霧氷スノーシュー
今回は、フワフワな雪が舞う中でのスタート。
グローブには、雪印があちこちに。

雪の回廊。

綿ぼこりのような雪。

快晴の雪原も、もちろん大好きですが、モノトーンに包まれた雪原も大好き。

ま、”雪が恋人”ってそういうことです(笑)。
自然が織り成す現象を眺めながら、、、

いやっほぃと雪原を下って行きます。

ふっかふかー。

エッサッホッサ♪

おぉっと~。

雪原だから、転んでも楽しいわけでありまして。

「作られた人生よりも、自分で切り開くほうが楽しいわ♪』と、

次の一歩を模索するの図。

ちなみに、当ツアーでの雪原歩き方講習は、少々変わっておりまして。

↑少し”ぶりっ子”(死語?)でしょ。
こちらは、「あ、そーれそれ♪」と音頭を取りながら、

「ほいさっさ~♪」と、歌声が聞こえてきます(笑)。

そうこうしていたら、お家が完成してランチタイム♪

ちなみに、積雪がだいぶ増してきましたので、通常のペグではホールドが効かなくなります。
そこで、こんな小細工が今シーズン初登場。

左下の黒いベルトは、ティピーテント(Shangri-La3@GOLITE)のベルト。そこに、位置決めも兼ねて
ペグ(Groundhog Tent Stake@MSR、赤色のパーツ)を差し込みます。
んで、そこから更に雪面に向かってオレンジ色の紐が続いているのが、、、
テントアンカー。

ここに、ギュギュギュッと雪を押し込んでホールドさせれば完了。すごく簡単。
アメリカのREI社製。岩場では、岩をかませてホールドさせます。

さてさて、そんなテントの中で繰り広げられたランチは、今日も大人気のチーズフォンデュ&ホットワイン。

そして、ジンジャーティにウィスキー♪
お酒で暖を取るため、常にザックの中にスキットルを携行しておりまして(笑)。
「紅茶にはウィスキーですよね」とおっしゃったからには、ここはサササっと出させていただきました。

くくく、嬉しそうな笑顔が最高でございます♪
さて、お腹もいっぱい、体もホカホカになったところで、再び歩き始めます。
当コースで写真を撮る時に、一番好きなシーン。





今日歩いたコースを振り返り、

「思えば遠くへ来たもんだぁ」と感慨に浸る面々。
おぉっと、ここでお二人が牛歩戦術に出ました。

「だって帰りたくないんだもん」と駄々をこね始める面々(半分フィクションです)。

とはいえ、絶景を眺めたり、

表層雪崩を体験したり、

羽田発富山行きのNH887便を眺めたり、最後まで楽しんじゃいました。

が、
「いやだいやだー、帰らない」と、駄々をこねるお客様(完全にフィクションです)。

しょうがないので、僕も含め、みんなで駄々をこねることにしました(訳わからん)。

あ、この写真は、我々の遊びっぷりを眺めてた、ピラタス蓼科ロープウェイ名物スタッフのMさん(カメラの腕がプロ級)が撮ってくださいました。
今回は、僕もひとり吹雪状態(笑)。かなり遊ばせていただきました♪

またお会いしましょう!!
ちなみに、今回のお客様が泊まられたペンションは2施設。
初参加のお客様は、■ペンションたるとさんにお泊りに(ひといき荘スノーシューツアーとの宿泊パックもございます)。犬さん連れで無くてもお泊りいただけまーす。
おっ、夕食の話題もスノーシューで盛り上がってくださったみたいです♪
★スノーシューツアープラン@ペンションたるとさんのブログ
そして、今回2回目のご参加となりましたお客様は、定宿にされてる「ペンシオーネ美し松」さんに。こちらも、ひといき荘スノーシューツアーとの宿泊パックがございます♪
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