ツアー写真の管理(保存)と現像。EyefiCloud、Dropbox、IFTTT、Lightroom...
2015
11
ようやく落ち着いた感。。。。
ひといき荘でのツアーでは、一眼レフカメラを使用。

水鉄砲で撃ち込まれようが吹雪の中であろうが、カメラを酷使しながら1日で最大約500枚の写真を撮影。

そして、撮影データは無償でお客様にお渡ししています。
で、逼迫してきたのが膨大な写真の管理&保存。捨てれば良いのだけど、後々になって「あぁ、あれは捨てなきゃよかったかなぁ」なんて思うこともしばしば。そのため、HDDを圧迫してきている昨今。
使用しているiMacは、モニターやCPU&GPU等はまだまだ現役なのに、HDだけがもうアップアップ。
昨年、文系脳ながらも1TB→3TBにハードディスクを換装したけれど、それも怪しくなってきた。。。
どうにもこうにもならないということで、シーズン休みのこの時期。あれやこれやと数日悩んだあげくようやく出てきた案がコレ↓。
のカメラに、、、、
このEyeFi Mobi Proカードを突っ込む。
iPhone5sには、、、EyeFi Mobiアプリをインストールしとく。

そして、EyeFiクラウドを導入。

【EyeFiクラウドのページへ】
初年度は無料。そしてOLYMPUSユーザーは、無料お試し期間の追加と年間クラウドメンバーシップ購入時割引があるらしい。
んで、写真を撮ったら、、、
Wi-Fi環境のあるところに居れば、iPhoneのEyeFi MobiAPPを経由して、元データのEyeFiクラウド上への転送が始まる。
で、Eye-FiクラウドのWEBアプリを見ると、無事に写真がアップロードされているのが分かる。

なんだけど、慣れてないせいか、UIが馴染めず使いにくい。
そこで、、、
IFTTT(イフト)を使って、Dropboxに自動転送させる。

※参考:EyeFiクラウドとIFTTT連携でさらに便利に!〜IFTTTのレシピをコピーしよう〜
IFTTTのレシピで、Eyefiフォルダが作成され、機種別にフォルダが自動作成され(iPhoneで撮った写真も転送されてる。何でだ?)、日付でフォルダ分けされてる。

ここまでの流れでは、ツアーで写真を撮った後、家に戻ってからは、iPhoneとOM-Dの電源を入れてれば、Dropbox内に日付毎のフォルダが自動でできちゃってるという快挙。
この後、フォルダ共有(&パスワード設定)して、共有URLをお送りするだけで完了。
これまでは、フォトストレージサービスの30daysにアップロードしてから共有してたけどこの作業も要らなくなった。

さて、Dropboxにオリジナルフォトデータが保存されているので、MacBookAirでは、ブラウザ上から画像を引っ張り出せるので、外出先でのブログ更新も楽チンに。
iPhoneやiPadでも端末ごとにリサイズされて表示されるし、全てのデータは日付で紐付けしているのでお客様と過去の写真を見るのも楽チンに。
バックアップとしては、EyefiクラウドとDropboxのクラウド上に二重保存するという形態。
今までTime Capsuleと複数HDDのRAIDを組んでたけど、いかんせんモノを置いておくことに嫌気が差してきて。。。
この先、また新しいサービスが出てくるかもしれないから、今流行りのクラウド上にしておくのが最善と考えた次第。
1年契約の生命保険に入るようなもんかな?
さて、最後の砦は現像。
これは自宅の母艦iMacでのみ編集することになるのだけれど、これまで使っててUIに慣れてるPhotosを、YosemiteのバージョンUPに伴いPhotosを人柱として入れてみた。
更に見やすくなったし画像編集も楽そうだったのだけれど、DropboxにあるオリジナルデータをPhotosのアルバムへ抽出することができない。。。ということで、あっさりだけれどPhotosとはお別れに。
そこで登場したのが、まだまだ勉強中のLightroom5.
これなら、Dropbox上のフォルダをライブラリに引っ張ってこれるので、サクッと取り込み。

ここ数年で、紙媒体と有線の排除に取り組んできて、だいぶ身の回りがスッキリしてきた。
中でも写真の整理とバックアップは積年の課題だっただけに、ようやく光が見えてきた感。
これでより早くお客様へ写真をお送りすることができるし、もっとたくさん息子たちと遊ぶ時間が増える事を期待して。。。
ひといき荘でのツアーでは、一眼レフカメラを使用。

水鉄砲で撃ち込まれようが吹雪の中であろうが、カメラを酷使しながら1日で最大約500枚の写真を撮影。

そして、撮影データは無償でお客様にお渡ししています。
で、逼迫してきたのが膨大な写真の管理&保存。捨てれば良いのだけど、後々になって「あぁ、あれは捨てなきゃよかったかなぁ」なんて思うこともしばしば。そのため、HDDを圧迫してきている昨今。
使用しているiMacは、モニターやCPU&GPU等はまだまだ現役なのに、HDだけがもうアップアップ。
昨年、文系脳ながらも1TB→3TBにハードディスクを換装したけれど、それも怪しくなってきた。。。
どうにもこうにもならないということで、シーズン休みのこの時期。あれやこれやと数日悩んだあげくようやく出てきた案がコレ↓。
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のカメラに、、、、
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このEyeFi Mobi Proカードを突っ込む。
iPhone5sには、、、EyeFi Mobiアプリをインストールしとく。

そして、EyeFiクラウドを導入。

【EyeFiクラウドのページへ】
初年度は無料。そしてOLYMPUSユーザーは、無料お試し期間の追加と年間クラウドメンバーシップ購入時割引があるらしい。
んで、写真を撮ったら、、、
Wi-Fi環境のあるところに居れば、iPhoneのEyeFi MobiAPPを経由して、元データのEyeFiクラウド上への転送が始まる。

で、Eye-FiクラウドのWEBアプリを見ると、無事に写真がアップロードされているのが分かる。

なんだけど、慣れてないせいか、UIが馴染めず使いにくい。
そこで、、、
IFTTT(イフト)を使って、Dropboxに自動転送させる。

※参考:EyeFiクラウドとIFTTT連携でさらに便利に!〜IFTTTのレシピをコピーしよう〜
IFTTTのレシピで、Eyefiフォルダが作成され、機種別にフォルダが自動作成され(iPhoneで撮った写真も転送されてる。何でだ?)、日付でフォルダ分けされてる。

ここまでの流れでは、ツアーで写真を撮った後、家に戻ってからは、iPhoneとOM-Dの電源を入れてれば、Dropbox内に日付毎のフォルダが自動でできちゃってるという快挙。
この後、フォルダ共有(&パスワード設定)して、共有URLをお送りするだけで完了。

これまでは、フォトストレージサービスの30daysにアップロードしてから共有してたけどこの作業も要らなくなった。

さて、Dropboxにオリジナルフォトデータが保存されているので、MacBookAirでは、ブラウザ上から画像を引っ張り出せるので、外出先でのブログ更新も楽チンに。
iPhoneやiPadでも端末ごとにリサイズされて表示されるし、全てのデータは日付で紐付けしているのでお客様と過去の写真を見るのも楽チンに。
バックアップとしては、EyefiクラウドとDropboxのクラウド上に二重保存するという形態。
今までTime Capsuleと複数HDDのRAIDを組んでたけど、いかんせんモノを置いておくことに嫌気が差してきて。。。
この先、また新しいサービスが出てくるかもしれないから、今流行りのクラウド上にしておくのが最善と考えた次第。
1年契約の生命保険に入るようなもんかな?
さて、最後の砦は現像。
これは自宅の母艦iMacでのみ編集することになるのだけれど、これまで使っててUIに慣れてるPhotosを、YosemiteのバージョンUPに伴いPhotosを人柱として入れてみた。
更に見やすくなったし画像編集も楽そうだったのだけれど、DropboxにあるオリジナルデータをPhotosのアルバムへ抽出することができない。。。ということで、あっさりだけれどPhotosとはお別れに。
そこで登場したのが、まだまだ勉強中のLightroom5.
これなら、Dropbox上のフォルダをライブラリに引っ張ってこれるので、サクッと取り込み。

ここ数年で、紙媒体と有線の排除に取り組んできて、だいぶ身の回りがスッキリしてきた。
中でも写真の整理とバックアップは積年の課題だっただけに、ようやく光が見えてきた感。
これでより早くお客様へ写真をお送りすることができるし、もっとたくさん息子たちと遊ぶ時間が増える事を期待して。。。
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