12月15日:青空と雪景色の縞枯山へ
2016
15
ここ数日の八ヶ岳は、麓はあまり雪が降らねど、標高の高い、山の稜線付近は雪雲がかかっているような日々。
そして、この日は大快晴ということで、北八ヶ岳スノーシューツアーのフィールド調査へ。
いつもお世話になっている「北八ヶ岳ロープウェイ」さんにご挨拶した後、さっそく乗車。
約8分で標高2,240mの山頂駅に到着。
北アルプスも中央アルプスもバッチリだよー。

とはいえ、まだまだルート上をしずしずと歩くのみ。
ふっかふかの雪なので、吹き溜まりは軽くラッセル。
縞枯山展望台に到着ー。360°絶景の中、マルタイ棒ラーメンを食す。うまかったー。
南八ヶ岳、南アルプス、秩父山系の山々のほか、佐久の町並みなどなど絶景なり。
北方向はこんな感じ。
林間をゆっくり歩きながら、
「実は今日、ハンモック持ってきたんですよ」
と、同行の中島さんに話したら、、、
「おぉ、実はオレも!」
とな。
ということで、今年2月に、スタッフ1号と縞枯山へ登った際にハンモックを張った場所で、今日も一休み。
一寝入り。
中央アルプスの山々を眺めながら、ボーッと。
こちらは、今年(2016年)2月、当時4歳のスタッフ1号と縞枯山に登った時の1枚。
ENOのsub7&Heliosストラップは、計367gという超軽量。
標高2,000mの雪の中で張っても、雪面からの寒さが無いので意外とノンビリ過ごせるのが魅力。
当時4歳だったスタッフ1号も、エビの尻尾(雪)がビッチリ付いたシラビソの間から見上げる青空を眺めながら、のんびりしてたからなぁ。
そして、狭い林間に張ったハンモックを、広い画角で細かく捉える
OLYMPUS OM-DE-M1&M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
の組み合わせも良。
iPhoneアプリで、画角以外の全てを操作できるので、セルフタイマーとはいえ、ゆったりとした自然な表情を撮れるしね。
見上げればこの景色。
ちょっと写真撮りを楽しんでみたり。
- 関連記事
-
- スノーシューツアー用のレンタルスノーシューが、MSR REVO エクスプローラーに一新されて、より脱着がしやすくなる。 (2017/09/05)
- 12月15日:青空と雪景色の縞枯山へ (2016/12/15)
- 12月27日:シーズン直前下見。 (2015/12/28)
スポンサーリンク
ここに広告のコードを入れる