9月11日:新型アウトランダーPHEVに乗って、尾鷲の旧医院に泊まって夜を楽しんでみた。
2017
02
もう1ヶ月弱前になっちゃうけれど、毎年恒例の尾鷲ツアーのために、これまた毎年恒例の下見へ。
年に数回通っている尾鷲。だいぶ距離感が近くなって運転も楽になったんだけど、やっぱり遠いのは遠い。。。
せっかくなら、レンタカーで普段乗らない車で移動してみたいなぁと思ってたら、ちょうど、今乗ってる車(アウトランダー初期型)の最新型を使ったキャンペーンを発見。
で、通常は1泊2日なのだけど、月曜日にモニタースタートしたら、火曜日は営業所が定休日なので水曜日の返却に。ということで2泊3日乗ることができる。
こりゃシメシメと思って、予約日当日に営業所へ行ったら、担当者から、、、
「実は、翌水曜日も店休日でして。。。」
とな。
ということで3泊4日借りることに。当初は営業所に寄って返却してから八ヶ岳へ戻る予定だったのが、八ヶ岳へ戻った翌日に再び甲府までくだらねばならないということで、いいんだか悪いんだか。
とにもかくにも、乗り換えします。
走り出しはこの数字。
電気のみで約70km走行。とはいえ、尾鷲までは殆ど高速道路を利用するので、電気走行にはちょいと不利かな。
電気のみで約70km走行。とはいえ、尾鷲までは殆ど高速道路を利用するので、電気走行にはちょいと不利かな。
案の定、あっという間に電気無くなり、SAで休憩がてらの充電。
80%充電するのに30分かかるので、そう頻繁に充電休憩するわけにもいかず。結局往路は1回のみ充電。
でも、今回の高速道路移動で何よりも便利だったのが、追従型のクルーズコントロール。まだ自動運転は、どこから機械任せでどこから自分裁量なのか線引がはっきりしていない中では、追従クルコンが一番しっくり来る。
あとは、静粛性はピカイチ。というか、今の車はキャリアバー載っけてるからしょうがないっちゃぁしょうがない。
さて、尾鷲に到着早々、熊野古道散策ガイドツアーをお願いしている「くまの体験企画」さんの事務所で打ち合わせ。
12月のツアーでは、三木峠&羽後峠を歩くコース。久々に石畳がある♪そして、お魚を使った御飯づくり体験も入れようかなぁと画策。
12月のツアーでは、三木峠&羽後峠を歩くコース。久々に石畳がある♪そして、お魚を使った御飯づくり体験も入れようかなぁと画策。
ちなみに今回は、某アウトドアショップの店長を拉致して同行二人。打ち合わせしている間、台風中継で有名な(?)尾鷲港で釣りをしてもらうことに。
打ち合わせしてたら、メールで釣った魚の写メールが来た。ホントに釣りしてたんだ。。。
さて、打ち合わせを終えてまずは投宿。
今回は、いつも尾鷲ツアーの前泊でお世話になっていた、熊野古道馬越峠近くにある「コテージウッドペック」が、昨年惜しまれつつ閉業してしまったので、同コテージのオーナーが新たに尾鷲市内に購入した旧民家に泊まらせていただくことに。
ちなみにこの建物、昔は個人病院だったの。
今は、民泊に向けて改装中ということで、二階はこんな感じ。
尾鷲港から近いし、何かと便利そうだなぁ。
某店長、結わえた髪を解いて女湯への侵入を試みるの図。みうらじゅんみたいだな。
番台のおねえさんにお金を渡して、鍵の無いロッカーに荷物入れて入浴。熱かったー。
風呂上がり後、そのまま尾鷲の街中を歩いて(暗い・・・)、くまの体験企画代表のうっちー姉さんと、地元でガイド&イラストレーターとして活動して、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路などの巡礼路を数々歩いている悪友ののってぃー女史と、宴。
鯵のつなぎの写真しかないくらい話しにのめりこんじゃった。
〆は、尾鷲駅近くの台湾ラーメン。
人口約18,000人と小さく、商店街もそりゃ灯りが消えているところが多いけれど、明らかに我が北杜市よりはいろいろ充実してんだよなぁ。いいなぁ。
さて、翌日はマニアックな山道を歩きます。
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