ひといき日記

ひといき荘のツアーレポ、八ヶ岳での家族との生活の日々。

9月12日:日本で最初のロープウェイは尾鷲の山の中にあった。

2017
03
>昨日からの続き
さて、2日めの朝は、やっぱり「純喫茶 磯」のモーニングからスタート。
ぽつりぽつりと昔ながらの喫茶店が消えていく中(尾鷲にもコメダ珈琲がある)、ここは堅実に営業を続けてくれてる。

尾鷲駅近くにあって、車は尾鷲駅の駐車場に停めてテクテク。
玄関先から既に古感醸し出してくれてるのが好き。
th_IMG_3880.jpg 

こちらモーニングセット@500円。
写真には写ってないけど、ヨーグルトデザート付き。
th_IMG_3878.jpg

さてこの日は、12月に歩く熊野古道の「三木峠・羽後峠」を歩こうかなぁと思っていたのだけれど、昨日泊まった旧医院を所有している地元ガイドのまっさんが、「おもしろい道があるから、下見ついでに連れて行ってあげますぞ」とな。

それがこちら↓
おぉ、構造物萌えにはたまらんコースだ。ということで、急遽予定を変更して、道連れ店長と一緒に案内していただくことに。
th_21362027_1355827901183243_1425735762_o.jpg  
八鬼山登山口に車をデポして、もう1台の車で登山口へ。
ということで、尾鷲らしい雨が降りしきる中、4人で出発。
メンバーは、僕、道連れ店長、ガイドのまっさん、そして、石垣島でアウトドアガイドをしているマッサンのイケメン息子さん。
th_P9120019.jpg 
この日は気温が低かったので、強い雨が降っていてもかえって涼しく感じて気持ち良い山行に。
th_P9120035.jpg 
道も気持ち良いのだけれど、やっぱり歴史のある道は、ガイドさんの説明があるとよりいっそう楽しくなる。
th_P9120057.jpg 
これは、支柱の跡。
自然の中にある構造物に萌えるだけに、昔ここに日本で最初の索道(ロープウェイ)があっとなると、俄然ワクワクする。
th_P9120071.jpg 
ビデオも作ってみた。




昼頃になると霧雨状態に。
th_P9120083.jpg 
もちろん、晴れて眺望が良いのも楽しいかもしれないのだけど、これほどまでに雨の山行を楽しくさせてくれるものってなんだろう。
木々から勢い良く滴り落ちたり、苔の間を縫ってにじみ出る雨水を見ているだけでも、時間があっという間にすぎちゃう。
th_P9120092.jpg 
これも索道の名残。
th_P9120103.jpg 
矢ノ川安全索道駅舎跡に到着。
ここにたくさんの人が並んでロープウェイ(6人乗り!)を待ち、送迎のバスがこの道を行き来してたなんて想像できないくらいに鬱蒼とした森の中にある。
th_P9120112.jpg 
使われていた碍子がまだこうやって残っているのが不思議。
th_P9120118_20171002160424d65.jpg  
場所を少し移して、三木里の湾を眼下に眺めながらお昼ごはん。
th_P9120129.jpg 
ここから八鬼山までは稜線を歩く。
th_P9120157.jpg 
稜線を登り下り。雨がやんできたので、一気に蒸し暑くなってきた。
th_P9120163.jpg 
ところどころに綺麗に丸い奇岩があちこちに。
th_P9120172.jpg th_P9120183.jpg 
八鬼山の展望台に到着。チラリと九鬼の町。
八鬼山峠は、2013年の忘年会ツアーで歩いたところ。もう4年も前なの!?

ひといき荘忘年会「熊野古道散策&尾鷲牡蠣食べ放題ツアー」@熊野古道トレッキングの巻

th_IMG_3885.jpg 
木には、写真のような印が散見される。これは土井林業の印だそうな。
th_P9120210.jpg th_P9120223.jpg 
約8時間の行程、いつも住む八ヶ岳にはない自然と歴史を堪能した1日なのでした。
いつかこれも尾鷲ツアーに組んでみたいなぁ。

関連記事

スポンサーリンク

ここに広告のコードを入れる

0 Comments

Add your comment