10月18日:佐久で大量に収穫したプルーンは奥さんがコンポートに。そして佐久名物の若鶏むしりは美味でした。
2017
22
さて、味覚の秋第一弾。
佐久でプルーン栽培農家をしている知人から久々に連絡があり、、、
「ふじけんさーん、ここ数日でプルーン取りに来れますか?(笑)」
とまぁ、嬉しい急なお誘い♪
とはいえ、木々に成っているプルーンをそのまま放置していると腐ってしまうため、摘み取らねばならぬ。そこでおよびがかかったというわけでして。
2年前もお誘いいただいたなー。
そう、だいたい2年周期で豊作の時期があるそうで。
といいながら、予定(遊びや帰省だけど)がきっちり入ってて残念ながらすぐに馳せ参じることができず。。。それでもじっと待っててくれて、ようやくこの日に収穫へ向かうことができることに。
今回も、かつてひといき荘のスイーツ担当でもあり、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼を4回に渡って連れてったキヌエちゃんを帯同。
約1時間半かけて、佐久の農園に到着。既にお店は閉店。
気がつけば既に摘み取りを始めているキヌエちゃん。
いつもは消極的な彼女も、こういう時ばかりは一気に元気になる。。。
いやぁ、それにしても大量だ。
つまみ食いしながら収穫をモクモクと約2時間。

あっという間に大量のプルーンを収穫できたのでした。写真右が、くるみさわ農園のボス(農園主)。いつもありがとうございまーす。
ちなみに、今回収穫したプルーンの品種は「ニューレイト」。あと、別品種の「サンプルーン」もおすそ分け戴いちゃいました。
ちなみに、今回収穫したプルーンの品種は「ニューレイト」。あと、別品種の「サンプルーン」もおすそ分け戴いちゃいました。
さて、帰路途中で、最近よく登場する「某道連れ店長」が教えてくれた、佐久の「若鶏むしり専門店 瀬川」へ。
注文を受けてから焼き上げるということなので、事前に予約を。
家に帰ってから食したけれど、外皮はパリッとしてて肉はジューシー。スタッフたちにも大好評。
次回は、道連れ店長と電車で行く約束をしたので、お土産必須だな。
さて、収穫したプルーンは、帰ってからすぐに加工作業がスタート。
炊飯器に入れて丸1日保温。蓋を開けたら果汁がしっかり滲み出てた。これを更に圧力鍋で柔らかくして、、、、
美味しいコンポートの出来上がり。これでしばらくデザートはプルーンだな。
あとは、穴をいくつか開けたジップロックに入れて冷凍保存。
秋を堪能しております。
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