12月2日:牡蠣食べ放題から始まり、素敵なゲストハウスに泊まって竈ごはんと鯛づくしの夕食&美酒で終えた、忘年会ツアー@尾鷲の1日目。
2017
12
さて、ひといき荘の年末恒例行事「ひといき荘忘年会@熊野古道散策&牡蠣食べ放題ツアー」のため、前日の金曜日に、奥さん実家入りからスタート。
元漁師の義父さんが釣ったカマスをメインにさっそく魚料理を堪能させていただいて、明日からのイベントに備える。
そして土曜日朝。まずは純喫茶「磯」へ。
昨年までは前泊用の常宿「ウッドペック」があったのだけど、残念ながら閉業してしまったので、今回はここからのスタート。
ということで、朝食をば。変わらぬ味、変わらぬ値段。
おいしゅうございました。
朝食後、尾鷲港で開かれている「尾鷲イタダキ市」 へ向い、お土産もろもろを購入。
そーしーてー、牡蠣食べ放題へ!今回も世古牡蠣店さんにお世話になりました。
今年はちょいと小ぶりでしたが、プリップリ感は変わらず。
そして、年々進化を遂げている、参加者持ち込みの調味料の数々。
あと今回は、炊き込み御飯がすごく美味しかった。
さて、この後、例年だと中井木工さんで木工体験をさせていただいてたのですが、今回はお休み。
ということで、散歩がてら港近くの奥さん母の美容室へ。
ちょうどスタッフ2号が散髪中。
さっぱりした髪をなびかせながら、じいちゃんの漁船を探す。
子どもたちと別れたあとは、翌日の集合場所となる三木里海水浴場へ。
ちょうど、参加メンバーさんが散歩してた。いい場所だよなぁ。
三木里海水浴場から車で約10分。三木浦にあるゲストハウス「三木浦ゲストハウス」に到着。
部屋の写真とかは、前回下見した時のブログをご参照あれ。
2階のオーディオルームがまた素敵で。
そして、今回は食事付きに。
オーナーさんが、ゲストハウスのキッチンで料理を作ってくださり、我々は竈での御飯炊をちょこっとお手伝い。
夕食ができあがるまで、三木浦を散策。ちょうどおばあちゃんたちが、木々をズルズルと引きずりながら集まって焚き火をするところだった。火が好きなのは男女共通だった。
三木浦は鯛の養殖が盛んなところ。ということで、鯛をメインにした料理。
いっただきまーす。
各々持ち寄った日本酒と一緒に夜は更けて。
気がついたら朝でした。
湾内の海水が温かいのか、海面から湯気が上がってた。
さーて、お待ちかねの熊野古道散策にでかけるぞー!
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