3月28日〜29日:サンライズ瀬戸の寝台券は必殺”10時打ち”でゲット。そして連結のギミックは見応えあったけど、疲れてあんまり夜更かしはできず。
2018
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さて、無事にしまなみ海道を走り終えた3人。

残るは夜行列車@サンライズ瀬戸に乗って、一路東進。
僕は自転車をレンタサイクルに返却し、中さんが輪行してくれた自転車は、今治駅の改札口にて有料で預け、近くの銭湯「喜助の湯」で汗を流して夕食も済ませる。
して、今治駅19時19分発のいしづち30号に乗車して、まずは坂出駅へ。
入浴&夕食は済ませたので、この車内でしっかり寝てもらって、サンライズ瀬戸でしっかり目覚めてもらう計画。にしてもすごい寝相だな。
坂出駅で約20分の乗り継ぎ時間を経て、いよいよサンライズ瀬戸へ。
ちなみに、指定券(寝台券)の予約はみどりの窓口でしか販売せず、且つ、1ヶ月前の午前10時からスタート。
しかしその時間ではツアーに間に合わないため、発売前に予約申し込みをする「10時打ち」(後でこの名称を教えてもらった)なるものを敢行。
ということで、1ヶ月前(2018年2月28日)の午前7時(みどりの窓口が開く時刻)に小淵沢駅へ。
まずはここで予約表をもらう。
そして諸々記入。
ちなみに「記事・MEMO」の②シングルで、細かく指定しているのは、この番号部屋だと、同じシングルでも端側にあるので天井が高く広々してる。
あとは、受付票を受け取り、駅員さんの早打ちを祈りながらツアーへ。
そして夕方、ツアーが終わって小淵沢駅へ赴いて、無事に希望通りのチケットを入手できたというわけで。

話しは戻って、サンライズ瀬戸の車内へ。僕とスタッフ1号が泊まったシングル・ツインは二段ベッド。
スタッフ1号が寝た上段は電動式カーテンで、高い位置に窓があるので景色を眺めやすい。
その他、FMラジオ(NHK)、ライト2つ、ザックを入れるボックスが配置。
して、出発してあっという間に瀬戸大橋を渡り、22時23分岡山駅に到着して、サンライズ瀬戸とサンライズ出雲の接続を見学。坂出駅からサンライズ瀬戸(上り)に乗車した場合、岡山駅にて見学が可能。8号車に乗車していたので、すぐに接続場所まで移動することができたので、ベスポジ確保。
こういうのは、ワクワクしちゃうね。
見学が終わって、再び出発した後は、ラウンジで軽く乾杯して就寝。
翌朝、東京駅到着。後は再び羽田空港へ戻って、飛行機長めながら朝食を取って八ヶ岳へ戻ったのでした。
以上!
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