4月17日:津金の雨竜山&斑山って知らなかった。鏝絵や謎のタイヤ梅も鑑賞できる充実のコース。
2018
21
この日は、清里ネイチャーガイドクラブのガイド山行『自然ガイドと登る山』で、雨竜山と斑山へ。
メインガイドは、その出で立ちに惑わされることなかれ「ジャッシー竹内」さん。
僕はガイドの予定では無かったのだけれど、竹内さんの自然や遺構に対する知識の量は半端ないので、急遽オブザーバーとして参加させていただくことに。
雨竜山は、北杜市須玉町の津金という地区の東に位置する山。ただ、地形図には掲載されていなく道もほとんど踏まれていないようなところ。
時折地形図を読み解きながら、尾根筋を間違えること無くみんなでテクテク。
木々の緑がまだ栄えるこの時期だからこそ、こういう低山は有るきやすく面白いのでして。
この木と看板を見て何を想う。
まだ葉は栄えてないとは言え、地面を見るとヒトリシズカやミツバツツジが単調な山肌に彩りを加えてくれていましたな。
この日は曇天でちょっと冷えていたので、マルタイのおしるこなんぞ持参。
こういうカップおしるこ、最近みないんだよなぁ。
こういうカップおしるこ、最近みないんだよなぁ。
さて山を下りて津金地区へ足を向かわせ、鏝絵の見学も。
鏝絵(こてえ)とは、蔵の印を作る際、漆喰に色を混ぜてコテ(鏝)を使って立体絵のことで、左官職人の花形芸とも言われるもの。
これが、とある地区にはまとめていくつもの鏝絵を見られる場所がありまして。見応えあり。
おまけ。津金の七不思議?
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