5月9日:Irish Pubで八ヶ岳移住祝いをしたら、萩@山口産の甘夏フルーツサンドにありつけた夜。
2018
10
さてこの日は、知人家族が北杜市へ移住したお祝いに、近所のIrish Pub BULL&BEARへ。
歩いて数分、そして林の中にポツンと現れる素敵な建物。
子供連れ歓迎(小さくて大人しいワンコなら店内OK)な上、サラダやソフトドリンク含め、メニュー豊富なので、安心して訪れられるのがいいところ。
もちろん、遊び場じゃないから店内走り回ったりしちゃぁいかんぜよ。

チキン&チップス。特大ポテトが入ってた。でかっ。
今回八ヶ岳に引っ越して来られたご家族は、10数年前に奥さんがスノーシューツアーに参加してくださって以来のご縁。
ご主人も八ヶ岳の山小屋に長年いらっしゃったので、帰るべくして帰ってきたといったところか。
ご主人も八ヶ岳の山小屋に長年いらっしゃったので、帰るべくして帰ってきたといったところか。
それにしても、ここ最近3,40歳代(M&F2層)の移住が多いというか目立つ。
先日発売された「八ヶ岳デイズ」で取り上げられた家族もそうだけれど、移住してお店を開いたり何らかの活動をしているのは、ほとんどがこの層。
![]() 八ヶ岳デイズ(vol.14) 森に遊び、高原に暮らすライフスタイルマガジン 特集:大切なことのために、自分らしさのために手に入れた理想の (TOKYO NEWS MOOK) そして子育て世帯が多いというのも特徴。 先日発売された月刊誌「田舎暮らしの本」の中で発表された『2018年版 住みたい田舎ベストランキング』では、北杜市が総合部門で第一位になってたしね。 確かに、子育て世帯に対する行政のサポートは厚いと思うし、何よりも本当に生き生きと育てられるからかなぁと(≒親も生き生きとなる?)。 おかげで、スタッフ1号が通う小学校は今年度も2クラスを維持できてるみたいだし、同じ子育て世帯が増えるのは嬉しい。 |
とにもかくにも、お互い(ココ大事)糸の切れた凧みたいな人生送ってたのに、子供連れてこうやって再会するとはなぁ。感慨深い。
そして、いつかいつの日かカウンターで親子揃ってGUINNESSで乾杯しよう。
カウンターに座るのは慣れたけど、食べるのはラズベリーチョコサンデーなスタッフ1号😁
↑Irish Pubのブログ用に1枚撮られるスタッフ1号。
ところでこの日、ちょうどPub奥さんの実家@山口から、萩の甘夏みかんが送られてきて。
今日(2018年5月10日)から黒板メニューに載る(なくなり次第終了)、「甘夏みかんのフルーツサンド」をいただきましてね。
今日(2018年5月10日)から黒板メニューに載る(なくなり次第終了)、「甘夏みかんのフルーツサンド」をいただきましてね。
生クリームとマスカルポーネ、夏みかんマーマレード、そして甘夏の果肉を余すところなく柔らかいパンに挟み込んだサンドは、爽やかな香りが口の中に広がって美味しかったぁ。
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