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ひといき日記

ひといき荘のツアーレポ、八ヶ岳での家族との生活の日々。

7月10日:霧ヶ峰の高層湿原を渡り歩きながら、分水界そして、黒曜石文化に思いを馳せる。

2018
11
さて、下見の下見では晴れながらも、、、

本番1週間前の下見では、大雨にたたられた、清里ネイチャーガイドクラブの公募ツアー「中央分水嶺トレイルを歩くPart.2 車山高原のニッコウキスゲを見ながら」の山行。

本番当日はどうなることやらと、ヒヤヒヤしたのだけれど、、、

半分、青い。
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ということで、第一回目のツアーで終了した大門峠に11名の参加者が集いまして、使用前(元気な姿で)写真撮影。
■昨年の1回めツアーはこんな感じ。
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今回のルートは、大門峠から車山高原スキー場を目指し、南の耳、北の耳、そして男女倉山を経由して八島ヶ原湿原を目指す約10kmの行程。

スタート直後にある心臓破りの坂は、久々の暑さに少々へたばりそうになるものの、ちょっと南側に身をずらすと気持ち良い南風が体を一気に冷やしてくれる。
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だってもう、この景色だもん。嬉しいため息ばかり出ちゃう。
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もちろん、ところどころに咲いている花も癒やしてくれる。

ウツボグサ
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アスチルベ(チダケサシ)
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スマホやコンデジで撮る時に、ちょっと一工夫加えると、マクロ感のある写真が撮れたり。
シシウド
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そして、メインのニッコウキスゲは、今年は季節が早巻きですべての花が早く咲いている中で、ニッコウキスゲも同じように1週間ほど満開が早く、当日がドンピシャの満開時期。
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ただ、この霧ヶ峰湿原が面白いのは、野焼きの歴史であったり。

毎年4月下旬に行われる野焼きがあるおかげで、この二次草原が保たれている。
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ただ、森林化が進んでいるのも否めない感。僕はどちらかというと左側の景色が好き。
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八ヶ岳方面は残念ながら、なかなか稜線を見ることが叶わず。
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それでも、いろんな形の雲が見られ、夏空を感じる。
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殿城山分岐を過ぎ、南の耳、北の耳へ歩き進めると、今度は黒曜石文化の歴史を探る遺跡群エリアに。
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そして、第一回目ツアーではあまり感じられなかった稜線=分水界を感じつつ、ピーチクパーチク笑い声が交じる中、楽しくハイキング。
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いやっほーい。
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最後のピーク@男女倉山に来ると、振り返ればこれまで歩いた稜線を見られ、そして行先の眼下に八島ヶ原湿原湿原を一望できる。
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八島ヶ原湿原は柵の内側に我々人間も入るので、
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ニッコウキスゲを始めとした花々を間近に観察できる。
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水苔と泥炭層が作り上げた八島ヶ原の高層湿原。
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終盤、出発前の予告どおり、近くで雷鳴が聞こえるものの、雨に降られることはなかった。
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無事に八島ヶ原湿原に到着♪
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約6時間半&約10kmの行程を、最後は笑顔&ハイタッチで終了。

それにしても、今回はよーく喋った。僕じゃなくてお客様たちが。
最初の急登こそ、ひーこらはーこらで言葉数少なかったものの、稜線に出たら、あちこちで賑やかな笑い声。
最後、「次回も楽しみ〜」との声をいただきながら無事に解散した後の車中も賑やかで笑いっぱなしの1日なのでした。
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