9月29日:硫黄岳山荘のシャワーと生ビールで生き返って、翌日はスタコラサッサと台風から逃げて縦走終了。
2018
16
さて、前日からの続き。
硫黄岳山荘へチェックインしたら、スタッフ1号はすぐにバッジの確認。
初日で、赤岳と横岳のバッジをゲット。
ちなみに、硫黄岳山荘はクレジットカード決済が可能!キャッシュレス至上主義にとっては本当にありがたいし嬉しい。
そして、今回は「八ヶ岳キッズチャレンジ」のプログラムを利用して宿泊したので、スタッフ1号は1泊2食分が無料に。
で、そのプログラムを利用する条件として、絵日記を書くという指令があって。
普段、そんなに絵を描く姿を見たことがなく(奥さんとはよく描いている。でもって僕には絵心がない)、約9時間&13kmの山行後で疲れちゃって画用紙に向かわないんじゃないかなぁと思ってたら、、、
えらく熱心に描いてたし日記も書いてた。いやぁ、これが今回の山行の中で一番うれしかったかも。
さて、バッジ買って絵日記書き終えて荷物の整理を終えたところで、お次は風呂!
硫黄岳山荘は稜線の山小屋なのにシャワーがあるという素敵な山小屋。

アッツアツのシャワーを浴びて汗をしっかりながして綺麗さっぱり。
風呂上がりの一杯は、夕食まで我慢。スタッフ1号と乾杯。
食事も美味しかったー。
食後は、同宿の方とちらりほらりとおしゃべりして、早めに就寝。
朝食。
硫黄岳山荘を出発する頃には、すでに風が強くなってきた。ということで、夏沢峠から桜平へ向けて下って山行を本日で終了することに。
硫黄岳山頂から。
八ヶ岳の稜線を挟んで、両側に雲海が。やっぱり稜線から見る雲海が一番だな。
硫黄岳から夏沢峠へ向けて。
その先には、天狗岳、そして最終日に登る予定だった蓼科山が。
ん〜、次回は夏沢峠からスタートするか、それとももう一回スルーハイクを狙うか。
ところどころでは、紅葉が始まってた。
オーレン小屋へ到着する頃には風雨が強くなっていて、小屋の中で休憩&ホットココア。
そうそう、上の写真にもあるけれど、今回の山行から「ヒトココ」の機器を持つことに。
子機だけでなく、親機(受信機)もレンタルしたのだけれど、日常生活での初動にも使えるかなぁと。
詳細は追って。
母さんへ御土産にするんだと。
最後は桜平駐車場まで奥さんが迎えに来てくれたのだけれど、雨が強かったので写真は無し。ありがとー。
翌日、雨が降ってやることなかったんで、お風呂場で使ったザックやレインコートなどなどをしっかり洗濯。
これにて、今年の縦走は終了。来年はどこにいこうかなぁ。
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