10月21日:八方池で三段紅葉と、鏡のような湖面に映る白馬三山を鑑賞するなら今しかない。
2018
07
さて、前日の続き。
扇沢駅へ戻った後、一路白馬へ。
間際の連絡で満室だったのだけれど、急遽我々のために部屋を増築してくださり(フィクションです)、泊まることができまして。
途中、温泉に入ってスーパーで買い物してチェックイン。
あー、居心地良い。
飛ばない黒ひげ危機一髪だったけれど、こういうアナログなのが盛り上がる。
翌朝、朝食は炊き込みご飯。これがまぁ美味。スタッフ1号は完食。
さて、2日目のメインイベントは、八方池散策。
8時30分過ぎに、八方アルペンラインの始発駅となる八方ゴンドラリフト「アダム」へ。
駐車場はギリギリ間に合った感じ。さすが週末&紅葉&ドピーカン。
駐車場はギリギリ間に合った感じ。さすが週末&紅葉&ドピーカン。
ゴンドラ周辺が紅葉真っ盛りといった感じ。
ゴンドラの後はリフトを2つ乗り継いで、標高1,830mの八方池山荘から歩きはじめる。
今回の散策(山行)が、スタッフ2号にとって初めての山。さぁ、どこまで自力で歩くか?
今回は、スタッフ1号@兄なので、遊んだりしながら少しずつ標高を上げていく。
何より、この景色と気持ち良い気温にも助けられた。八ヶ岳もバッチリ見えるぞー。
それにしても最高の天気。
五竜岳を含む山々もばっちり。
やっほー。
そして八方池(2,060m)は、快晴&無風のおかげで、奥に見える白馬三山が鏡のような湖面に映って2倍楽しめた。あ、雲がハートだ。
八方池は賑わっていたので、八方ケルンまで戻って、カップラーメン昼食。
結局、スタッフ1号はもとより(ヤツは2往復はできそう)、スタッフ2号も「抱っこ〜」と泣き叫ぶことなく、最後は夢遊病者のように鼻歌歌いながら下ってはいたものの(いいのか?)、めでたく完歩。
最後はふたりとも「綺麗だったねー」「面白かったねー」と連発して終了。
あー、楽しかった。
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