5月15日:山菜を見つけたる観察眼と見つけたときの瞬発力は、最奥に秘めたる人類最後のパワーだと思った1日。
2019
16
さてこの日は、ガイドとして所属している「清里ネイチャーガイドクラブ」の研修山行。
岩場歩行をメインとしたガイディング研修ということで、天狗山→男山の縦走。
曇天で遠望叶わねど、下界や八ヶ岳の中腹は一望。
男山の山頂ランチでは、黙すれば渋親父の2人(特定はせず)がホントに美味しい珈琲を淹れてくださりマンダムな時間。
にしても、昼食後の行程は山菜の宝庫だったため、気がつけばハイフラ起こしたウインカー並みに直角ターンで消えていく代表含めメンバーを探すファインディング技術がかなり鍛えられる(半分以上脚色)。
とにもかくにも、タラノメ、ゼンマイ、コゴミ、シオデ、そしてスタッフ1号と瑞牆山に登った時以来欲しい欲しいと嘱望していた岩茸をゲット。
そこに、ウドを代表の庭からいただく。
これを奥さんが天ぷらにしてくれて、美味しくいただきましたとさ。
まんず、男山から攻める。
この山行、いかにメンバーのお腹が出ていないアングルで写真を撮るかという個人的な研修も含まれる。
久々の天狗山山頂。標識が新しくなってた。
中村ガイドから借りたルーペを使ってiPhoneで写真を撮る。きれーー。
天狗山を過ぎた稜線から南方向。
閉鎖されてそのままの川上ゴルフ倶楽部を眼下に眺め、その先は白マルチが張られた川上村の畑群。
そして、横尾山やら女山の右反対には八ヶ岳の稜線がちらり。
閉鎖されてそのままの川上ゴルフ倶楽部を眼下に眺め、そ
そして、横尾山やら女山の右反対には八ヶ岳の稜線がちら
振り返れば天狗山。
下山途中、男山を見上げる。
この日一番の一致団結シーン。
成果。
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