5月19日:フラットな安曇野は、広場あったり美術館あったりで、子連れサイクリングにぴったりだった。
2019
22
さて、最近は自転車と登山にガッツリはまっている(父親の誘導)スタッフ1号。
ということで、週末どこか走りたいなぁと思案してて、スペインサンティアゴ自転車巡礼の熱が冷めやらぬアノ二人を巻き込んで、あづみのサイクリングへ。
中さんとスタッフ1号の遠出サイクリングは、しまなみ海道サイクリング以来。
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■3月28日〜29日:サンライズ瀬戸の寝台券は必殺”10時打ち”でゲット。そして連結のギミックは見応えあったけど、疲れてあんまり夜更かしはできず。
でもって、約50kmの走行距離は、先月走った浜名湖一周以来。
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4月13日:自転車で平坦な浜名湖ぐるっと一筆書き60kmは、子連れサイクリングに最適。にしても、水が本当に綺麗だった。
で、いつもは留守番のスタッフ2号も、今回は一緒に走ることに。とはいってもまだ自走はままならない。さてどうするかと考えていたら、悪友中さんの友人が素敵なトレーラーを所有していて、これを借りられることに。
事前に装着テストをして、試走してみる。
もー、いつも一緒に遊んでくれる中さんが大好きなふたり。ありがとー。
そして当日。車に荷物を詰め込んで、いざ安曇野へ。
大王わさび農場そばの駐車場に車をとめて、ここからスタート。
中さんが以前走っているので、道案内はラクラク。
最初はわさび畑と川の間の土手をスイスイと進む。自転車専用道では無いけれどほとんど車の往来が無いので安心。
最初はわさび畑と川の間の土手をスイスイと進む。自転車専用道では無いけれどほとんど車の往来が無いので安心。
ちなみにトレーラーはこんな感じ。
タンデムと違って左右に振れるので比較的内輪差は小さくてすむ。そして、ペダルがついてるので、後ろでガッツリこいでくれるとFRな気分を味わえる😁
タンデムと違って左右に振れるので比較的内輪差は小さくてすむ。そして、ペダルがついてるので、後ろでガッツリこいでくれるとFRな気分を味わえる😁
@Pさん撮影
後ろからみた感じ。
@中さん撮影
3人並ぶとこんな感じ。
@中さん撮影
屋根なしながらも、綺麗に保管されているD51に遭遇。
@中さん撮影
数年前に来た時は寄贈されたばかりでボロボロだった電車
自分のお小遣い使って、母ちゃんへのお土産を真剣に考えるスタッフ1号。
「ちゃーちゃん喜ぶかなぁ」と言う表情がかわいい。
この間、スタッフ2号は奇声をあげながら中さんと遊んでた😁
「ちゃーちゃん喜ぶかなぁ」と言う表情がかわいい。
この間、スタッフ2号は奇声をあげながら中さんと遊んでた😁
とまぁ、ちょうど田植えが終わった水田や水が滔々と流れる堰の脇を通りながら、一昨年スタッフ1号と登った常念岳をはじめとする残雪の北アルプスを眺めたりと、最高の日和。
大王わさび農場から安曇野ちひろ美術館へ北上した後は南下して、「あづみ野やまびこ自転車道」を使って更に南下。
「拾ヶ堰(じっかぜき)」という堰の脇を走るのだけど、これだけ大きな堰は見たことなかっただけに、みんなで感嘆。
して、ちょっと遅めの昼ごはんはここ。
子供たちもがっつり1人前。
子供たちもがっつり1人前。

トータル約50km。かなり気持ちの良いコースなのでした。
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