10月10日:八島湿原から美ヶ原へは、稜線歩きにはたまらん景色が待っていた。
2019
14
さーてこの日は、社会不適合独立愚連隊の私が唯一所属する【清里ネイチャーガイドクラブ】の公募ツアー「中央分水嶺トレイルを歩くPart.3〜信州の山へ/中山道最大の難所”和田峠”〜」の催行日。
でもって前回の2回目はこちら。
そして、3回めの今回は八島湿原から鷲ヶ峰、三峰山を経て扉峠へ。
ちなみに中央分水嶺トレイルは、三峰山から鉢伏山へ折れるため、今回が最終回に。
台風19号接近で、翌日から悪天候予報。とは思えんほどのどっぴーかん。ちなみに1回めも2回めも好天。持ってますな。
八島湿原をバックに、まずはお決まりのポーズで使用前の写真。
今回の見どころはなんといっても稜線とそこからの遠望。
富士山どーん。
とにかく360度絶景。
なので、みんなで円陣くんでまーるい写真。
眼下には諏訪湖が。
途中、鹿の角をゲットしたので(下見では見つけられなかったなぁ)、当日誕生日だったお客様へプレゼント♪
第一回中央分水嶺トレイルの際にくぐった高圧鉄塔から伸びる鉄塔の下。
まんず和田峠に到着。
再び遠望シリーズ。
浅間山は噴煙がたなびいてた。
浅間山は噴煙がたなびいてた。
ひたすらてくてく。
あー、てくてく。
みんなが点になるくらいな距離から稜線歩きしている姿を撮るべく、サブガイドに先頭を任せて先行ダッシュ。
みんなが点になるくらいな距離から稜線歩きしている姿を撮るべく、サブガイドに先頭を任せて先行ダッシュ。
もう、ほんとに素敵。
うねうね。
無事に三峰山に到着したところで、珈琲をば。
一応、この山頂にて、当ガイドクラブツアーでの中央分水嶺トレイル山行は終了ということで、乾杯!
広がるねー。
休憩後、そのまま出発せず、ほんのちょっとだけ静かな昼寝タイムを。
人に会わず静かな山行をしていても、本当に喋らず且つ寝転ぶってしないもので。数分でもすごく体力&気力快復。
だってこの景色だもん。
さて、そろそろ出発。
再び稜線を下っていきます。
西日が差してきて山面が映えてきた。
振り返れば先程乾杯した三峰山山頂があっという間に後ろへ。
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