11月14日:紅葉から人工降雨機まで、蛾ヶ岳と四尾連湖のディープな世界を堪能した1日。
2019
19
さて、この日は糸の切れた凧みたいな人生送ってる私が唯一所属する組織「清里ネイチャーガイドクラブ」での公募ツアー【蛾ヶ岳(1279m) 富士展望の山へ/子安神社と富士講の道を辿る】の催行。
メンバーは、いつもの腐れ縁、いや、おっかけ、もとい、常連のお客様から初対面の方まで、計7名様。そしてサブガイドは、我らがジャッシー竹内さん。
舞台の蛾ヶ岳は、カヤック体験のホームグラウンドでもある四尾連湖を起終点とするので、もう庭も同然。
事前に四尾連湖水明荘のオーナーにあれやこれやとお話しを伺って予習した甲斐もあり、富士講の歴史や蛾ヶ岳の名の由来、安産祈願の子安神社の穴の開いた柄杓から山梨県一の大きさを誇るヒノキ、はてまたオウム真理教との関連のある電波塔から、雨を降らせる東京都水道局の謎の機械まで、紅葉以外にもがっつり四尾連地区を堪能していただいたのでした。
それでは写真いってみよー!
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